(1)若者モノづくり啓発・ネットワーク構築の推進
次代を担う子供達にモノづくりに対する興味を持たせるため、将来を担う若者や学校関係者との交流・連携を引き続き推進する。
@小学生を対象とした工場見学や「モノづくり体験教室」の実施
A高校生を対象とした工場見学会及びモノづくり講演会の開催
B工業系高校優良卒業生の表彰
C優良学生の表彰
D工業系高校教諭との意見交換会及び企業見学会の開催
E高校生や学生を対象としたインターンシップやデュアルシステムへ
の支援
(2)「きでんスクール」の開催
「モノづくり」の人材育成を図るため、研修会・講習会を開催する。
研修内容については会員ニーズに即したテーマを選定して、実施する。
@管理者研修(経営・労務管理)
A品質管理研修(QC)
B生産管理研修(5S・原価/安全管理)
C設備保全研修
DISO関連研修 など
(3)「きでんモノづくり技能継承スクール」の継続実施
会員企業の技能継承に向け、生産現場に従事する若手を対象に加工現場で不足している基礎技術のカリキュラムを主体とした短期研修を、昨年度に引き続き実施し、技術を習得する。
@カリキュラム:
切削(汎用旋盤、NC旋盤)・研削、図面の見方・読み方、
シーケンス精密測定など
A協力機関:雇用・能力開発機構石川センター
B研修期間:2日〜5日間程度
(4)「教養シリーズ」の充実
一般ビジネス編と技術編の2分野で開催。「一般ビジネス編」ではビジネスコミュニケーションの向上対策等を実施、「技術編」では生産技術、切削加工、溶接技術等を座学形式で学び、会員企業が受講しやすい内容で、雇用調整助成金の対象となるセミナーを開催する。
なお、「技術編」の講師には高度な加工技術を持つ会員企業社員及びOB、職業訓練指導員の起用を進める。
(5)経営者向け「ビジネスサポートスクール」のタイムリーな開催
経営者などを対象に、急激に変化する企業経営環境下における資金制度や雇用調整助成金制度等の活用方法、税法や会計制度活用のノウハウについて、専門家による研修会をシリーズで開催する「ビジネスサポートスクール」を引き続き内容を充実して開催する。
(6)
次世代経営者人材育成講座の拡充
協会先輩経営者に講師を依頼し、将来を担う次世代経営者に対し、
「若者が働きたい会社とするには如何にあるべきか」を主題に、多岐に亘る内容で育成塾を開講する。
(7)UIターンマッチングの継続推進
熟練技能者不足に直面する状況を踏まえ、都市部における本県出身者(新卒者を含む)確保等の取り組みを関係行政機関と連携し、引き続き事業を継続推進する。
(8)若手人材の確保・研修事業の実施
(地域人材育成プログラム制度の活用等)
県より委託を受け、継続して求職中の者が働きながら企業等での就業に必要な知識・技術を習得するための研修(OFF−JT、OJT)事業を受託し、もって今後に向けた新たな雇用創出を図る。